3シリーズ E46 M3 パワーウインドーレギュレータ左右交換

こちらの車両は、地元愛知県にお住まいのF様の’02年式 E46 M3です。
今回DrBMWからお問合せいただき、弊社には初めてご来店いただけました。
今回は、パワーウインドを操作した時に異音が出ると言うことでウインドーレギュレータの交換です。
運転席側は、一度上がらなくなったことがあるそうです。
どちらの窓も動かすと、嫌な音が出ます。

助手席側のウインドーレギュレータを交換いたします。
インサイドハンドルのメクラカバーの下とエアバッグマークのカバーの下とアームレストの下にトルクス20が合計5本止まっています。
トリムの廻りは、クリップです。

ドアトリムを外しました。
インサイドハンドルワイヤーとスピーカーハーネスのカプラー2個を外しました。

次にインシュレーターを取り外しました。
サイドエアバッグモジュールは、一度取り外しますがカプラーは外さず元位置に仮止めしておきます。

ガラスの内側のモールを外しておきます。
リア側にクリップが1つあります。
モールは、上に引き抜けます。

ウインドーを約8cm位下げて、ガラスのマウントをサービスホールの位置にします。
写真は、リア側です。
逆トルクスの6mmを締める方向に回すと、ボルトが抜き取れます。

こちらは、フロント側です。
逆トルクス6mmを締める方向に回すと緩みます。
こちらは、緩めるだけで良いです。
これで、ガラスが抜き取れます。

パワーウインドーモーターを取り外します。
トルクス30 3本で止まっています。
マウントの10mmナットも外します。
モーターカプラーを抜いて、モーターを左に回転させるとモーターが外れます。

パワーウインドーレギュレータです。
下が車に付いていた物で、上が新品です。
レギュレータは。10mmのナット4個で止まっています。
あとは、知恵の輪です。
新品レギュレータは、マウントの位置が下になっていますので車に付けたあとモーターを動かしてサービスホールの位置まで上げます。
取り付けは、取り外しと反対の手順です。
最後にガラス調整をします。
クーペは、ドアを開けるとガラスが少し下がりますので、ドアを閉めるときにガラスがモールに干渉しない位置に調整します。
ガラスが上に上がった時の位置も確認します。

ガラスの調整もOKです。

左も同じ手順で作業をいたしました。
こちらは、左のウインドーレギュレータです。

新品レギュレータは、カムがアルミから樹脂製に変更されていました。

テスターで健康診断もしておきました。
良好です。

ありがとうございました。