bmw後付けレカロシート車検不合格

レカロシート装着車です。
法改正で、持ち込み車検の最初の一回目だけ車検不合格になります。
今まで、民間車検やディーラーで車検が受かっていた車でも、持ち込み車検の1回目だけは、レカロのメーカー指定のシートレールとシートの組み合わせを証明する書類が必要です。
あらかじめ用意していないと、当日は車検不合格扱いになります。
書類の提出は、最初の1回目だけです。写真撮影してもらうと次回は、そちらで確認可能とのことです。

不合格になると発行されます。
保安基準不適合扱いです。

不合格の内容です。
シートの取り付け状態ということです。
レカロのメーカー指定のシートレールとシートの組み合わせを証明する書類が必要です。

車検自体は、合格です。
レカロのメーカー指定のシートレールとシートの組み合わせを証明する書類を15日以内に現車と一緒に提出して、現車との組み合わせを確認してもらえば、車検継続出来ます。その時にステッカーも交付されます。

レカロの性能表です。
フロント2脚分のシートとレールの分で、12枚です。
メーカーのホームページのお問い合わせダイヤルで、保証書と車検証用意して、シートレールとシートの型番と現車の型式を伝えれば、発行してもらえます。
この書類と現車を提出して、問題なければ、車検継続出来てステッカーが発行されます。