ブレーキパッドの警告灯が点いたら、ブレーキパッドの残量が少ないですよ!という合図です。
車種によっては、チェックコントロールモニターにブレーキライニングスと表示される物も有りますが、E46は、このランプが点灯します。
こちらは、左フロントブレーキパッドの内側です。(右側には、センサーがついておりません。リアは、右側にセンサーが付いていて左側には、付いていません。)
写真手前は、新品ブレーキパッドで、後ろは磨耗したブレーキパッドです。
パッドの上の黒い部分が、ブレーキパッドセンサーです。
磨耗したブレーキパッドの方は、黒い部分が削れて、線のような物が切れています。
こうなると、メーターの警告灯が点灯します。
ブレーキパッドとパッドセンサーを新品に交換しても、警告灯は消えません。
警告灯の消し方は、イグニッションスイッチをONにした状態でしばらく放っておくと勝手に消えます。
時間は、30秒位だと思いますが、自分はゆっくり数を数えて21で消えました。
消えました。